[2日 ロイター] – 男子テニスの下部大会、ダラス選手権は2日、テキサス州ダラスでシングルス準決勝を行い、手首の故障から実戦に復帰して2大会目となる錦織圭は、世界ランク234位の荘吉生(台湾)を6─4、6─4で下して決勝に進んだ。
世界27位の錦織は、同167位のデニス・クドラと同158位のマッケンジー・マクドナルド(ともに米国)の勝者と決勝で対戦する。