[ミラノ 21日 ロイター] – イタリアの高級ブランド、グッチは21日、ミラノで開催中の「ファッションウィーク」で2018/19年秋冬コレクションを発表した。
今回のショーはドラゴンや蛇、自分の顔のレプリカを抱えたモデルなどが登場し、創造性やアイデンティティーといったコンセプトを模索する内容となった。
ランウェイには手術台が置かれる演出もあり、グッチのクリエイティブディレクター、アレッサンドロ・ミケーレ氏は「われわれの仕事は外科的な作業で、手術台で切ったり、組み立てたり、実験したりするようなものだ」と説明した。