ニューヨークに拠点を置く神韻芸術団の世界巡回公演のヨーロッパツアーが行われた。3月11日から13日まで3回行われるイタリア・ミラノでの公演のチケットは完売し、続くフランスの2都市での4公演も完売した。
その間、神韻芸術団一行はラテンアメリカに向かい、3月17日から19日までメキシコ・モントレーのパベロンMコンサートホールにて4回の公演を行った。
「胸に抱く希望」
オペラ「ミラノの友人」のプレジデント ダニエラ・ジャバロン氏は、3月12日イタリア・ミラノの神韻公演で「本当にすばらしいショーでした」、「出演者全てが完璧な調和がとれている素晴らしさ」、「静穏な気持ちになります。世界中がこのようであればいいですね。心の中にある希望です」とコメントした。
「別世界に引き込まれる」
3月11日、建築家エリザベッタ・フォルシニティ氏はミラノのアルチンボルデ劇場で、「並外れた素晴らしさ。夢を見ているようです。別世界に引き込まれます」と鑑賞後の感想を述べた。
「安らぎと成長」
3月17日、アカデミックパーム会員のマルセル・チャパプリア氏は、フランスのエクス・アン・プロバンスで神韻公演を鑑賞した後に「とてもきれいでした…ある場面を観て思ったのは…自分は天国から降りてきたんじゃないかって」とコメントし、また「このショーのダンサーたちは途方もない肉体的努力をしているにも関わらず、彼らの中に大きな安らぎとすがすがしさを感じます」と加えた。
「崇高」と「思慮深さ」
銀行家セルジオ・ガルシア・ロブレスジル氏3月18日、元哲学の教授のフィリップ・チェア氏は、フランスのエクス・アン・プロバンスのグランドシアターで舞台を鑑賞後「とても素晴らしい舞台でした」、「 これらの物語のストーリーの表現の仕方に夢中になっていると、日常のことから遊離することができます」、「人は物質世界や個人の利益の中にある時こそ、高尚で思慮深い高い精神文化を持つものに触れることは良いことです」と語った。
「威厳に満ちている」
銀行家セルジオ・ガルシア・ロブレスジル氏はメキシコ・モントレーで鑑賞後「ここでは全てが天上とつながっています」、「この舞台は威厳に満ちているところが気に入っています」、「このショーを観てとても感動しました。素晴らしい公演です」とコメントした。
「世界最高レベル」と「崇高さ」
3月19日、 カルメン夫人とアポダカ・グアダルーペプの元市長シーザー・ガルザ・ヴィラレアル氏は「これは世界最高レベルの素晴らしいショーです」、「中国文明は人類の精神的要(かなめ)としての役割を担う古代の文化です。神韻公演は人類に対して、中国の国家としての主要な役割と重要性をはっきり示しています」とコメントした。
大紀元日本、EPOCH TIMES JAPAN より転載
http://www.epochtimes.jp/2017/05/27485.html