[ワシントン 8日 ロイター] – 米政権の高官は8日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との会談を受け入れたのは、金委員長が北朝鮮の最終意思決定者だからだと語った。
同高官は記者団に「トランプ大統領は合意点を見いだすことで評判を築いてきた」と説明した。
トランプ氏と金委員長が会談する場所や日時は未定となっている。