[ラマルベ(加ケベック州) 8日 ロイター] – 英国のメイ首相は8日、自国と米国は通商問題を抱えながらも良き友人関係にあるとの認識を示した。
主要7カ国首脳会議(G7サミット)前に、チャンネル4ニュースで語った。英国やシリア国内の化学兵器使用への対応で協力した事例を挙げた。
メイ氏は「諸問題で見解が異なるときもあるが、立場が違っても両国関係の本質を踏まえれば、率直でオープンな話し合いが可能だ」と述べた。