[モスクワ 29日 ロイター] – ロシア大統領府のペスコフ報道官は29日、プーチン大統領とトランプ米大統領は7月の首脳会談でシリア情勢について詳細な議論を行うとの見通しを明らかにした。電話会見で述べた。ロシアによる米大統領選挙への介入疑惑にトランプ氏が言及すれば、プーチン氏はロシアは関与していないというこれまでの立場を改めて表明すると述べた。
またプーチン氏も米国との関係正常化に取り組む用意があると指摘した。