ANA、エンジン点検で13日から22日まで176便を追加で欠航 3万6000人に影響

[東京 9日 ロイター] – ANAホールディングス<9202.T>傘下の全日本空輸(ANA)は9日、エンジンの点検に伴い13─22日に国内線176便を追加で欠航すると発表した。約3万6000人の旅客が影響を受けるという。

ANAは今月4日、英ロールスロイス<RR.L>製エンジンの点検に伴って機材繰りができなくなるため、6―12日の7日間に国内線113便を欠航すると発表したばかり。

 
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