ホリエモンや落合陽一も主宰する、オンラインサロンとは何なのでしょうか?
KAZMAXさんのオンラインサロン、入会していないので中身はわからないのですが、2日目にして2500人超え。月額3万円なので現在の人数が続くと年商9億円ペースに
仮想通貨系サロンとの比較ではもちろんですし、堀江貴文さんなどの既存大手サロンと比べても経済的インパクトは超絶です pic.twitter.com/7XicEpbEti
— 高城泰 (@takagifx) 2018年8月4日
すごい月収がならんでいます。
ホリエモンで、月収1900万円ですね。
業界最大手のDMMオンラインサロン社によれば、
オンラインサロンは、「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービスです。
憧れの著名人や共感しあえる仲間のいるサロンで、密なコミュニケーションをとることができます。
と、かなり抽象的な定義がなされています。
まだ黎明期のサービスのうえ、サロン主宰者の裁量によって、サービスには大きな幅があるようです。
オンライン掲示板でのやり取りにとどまらず、飲み会のようなオフラインミーティングを積極的に行うサロンもあります。
感覚的には、「有料メルマガよりは密なサービス」で、「大学や大学院のゼミナールほどは密でないサービス」といったところでしょうか。
当然、主宰者は有名人でないと、会員は集まりません。
昨年は個人オンライン出版のnoteが流行ったり、インターネットのテクノロジーを利用したオンラインサービスも、まだまだフロンティアがありそうですね。