ブラジルのサンタカタリーナ州で、畑から巨大なジャガイモが見つかった。しかもこのジャガイモ、まるで巨人の足のような形をしており、6本もの指までついていた。掘り出した夫婦はとても驚いたと語っている。
同州のメレイロに住むパウロ・キキネルさんとその妻マーリさんは、6年前に退職してから、家の裏にある畑でジャガイモなどの野菜を育てている。
ある日、キキネル夫妻が野菜を収穫していたところ、重さ8キロものジャガイモが姿を現した。だがこのジャガイモ、まるで巨人の足のような形をしており、さらには左から右へと順に6本の足の指までがついていた。この足の高さは普通の人のひざの高さまであった。
Mutant potato looks just like a human foot.https://t.co/Ycleh63Tnr
— Yahoo UK News (@YahooNewsUK) 2018年8月9日
マーリさんは「こんなジャガイモは初めて見ました。どうやって片付けましょうか。もし見たい人がいるなら展示してもいいわ」と語った。
その一方で、「このジャガイモを掘り出した時、少し怖かったわ」とも。
キキネル夫妻は普段から自分たちの食べる野菜を育てているだけだが、8キロもの巨大ジャガイモを食べることになるなんて思いもしなかったと語っている。