[25日 ロイター] – ジャカルタ・アジア大会は25日、陸上競技の男子マラソンを行い、井上大仁が2時間18分22秒で優勝し、金メダルを獲得した。日本選手が男子マラソンで金メダルを獲得したのは1986年大会の中山竹通選手以来32年ぶり。
井上はエルハッサン・エラバッシ(バーレーン)との競り合いをゴール直前で振り切った。
園田隼は2時間19分4秒で4位だった。