桃には「当たりはずれがある」とよく言われますね。
実は、一口に「桃」と言っても、国内で流通している「桃」には143品種(!)もあるのです。
築地市場ドットコム(@tsukijiichiba)の中の人によれば、桃の「当たりはずれ」は、個体差よりも、品種の差によるところが大きいのだそう。
#桃の家系図 2018を公開します。数えたら全部で143品種(写真&イラスト)、そのうち63品種くらいを #桃の断面図 に差し替え、もしくは新たに追加しました。例の通り、クレジット消さなければ自由に無料にお使い頂けます。
実寸サイズの画像は築地ブログでアップしますね?\(^o^)/? pic.twitter.com/W85mh38Dqd— 築地市場ドットコム (@tsukijiichiba) 2018年8月25日
果物は品種改良が盛んなので、「りんご」や「いちご」も、毎年新しい品種が出ています。
好みの品種をおぼえておけば、「当たりはずれ」をかなりの確率で回避できそうですね。