被災時に「ご飯の炊き方」で悩む人がたくさんいます。
大切なのは、むずかしく考えすぎないこと。
固いお米を柔らかくすれば食べれる、くらいの気持ちで取り組むのが良いそうです。
そうはいっても、被災時の食事こそ、少しでもおいしいご飯を炊いてみんなを元気づけたいもの。
そんなニーズに100%応える情報を、ウオズミアミ(@amiuozumi)さんがイラストで提供してくれました。
【お米の炊き方】熊本地震当時、熊本県内で一番検索されたワードは「お米の炊き方」「ごはん 鍋 炊き方」(意訳)だったそうです。米も水の量も、正確に計らずとも鍋とガスコンロで作れる「ご飯の炊き方」をイラストにまとめました。 pic.twitter.com/EacuQzsnjQ
— ウオズミアミ (@amiuozumi) 2018年9月6日
鍋でご飯を炊いた経験のない方は、ウオズミアミさんのイラストを参考にして、週末に家族で練習してみるといいかもしれませんね。
一度経験があるだけで、いざというときに全然勝手がちがってくるはずです。
下記の「生活用水の運び方」もありがたいですね。
段ボールやリュックにビニール袋をかけるなどでも大量の生活用水を運べます。しかしそれだけだと重く、取っ手もないので運びにくく布を使いました。厚手の大きな布が無ければ、タオルケットや厚手のシーツ、カーテンなども活用できます。大きな荷物など運ぶ際などにお役立てください。 pic.twitter.com/aBUxUIiMhQ
— ウオズミアミ (@amiuozumi) 2018年9月7日