[16日 ロイター] – フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯は16日、モスクワで競技を行い、男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦は110.53点をマークして首位発進した。
羽生は第3戦のフィンランド大会でたたき出したルール改正後の世界最高得点を自ら更新した。
友野一希は82.26点で4位。モリス・クビテラシビリ(ジョージア)が89.94点で2位につけた。
女子SPでは白岩優奈が60.35点で5位、松田悠良が52.00点で8位。山下真瑚は51.00点で9位。アリーナ・ザギトワ(ロシア)が80.78点で首位に立った。