歯科医師会理事「体の五感で感じた」

2019/02/11

2月5日、神韻世界芸術団の福岡サンパレスでの最終公演は、多くの観客が押し寄せ、予定外の客席追加が行われました。公演を鑑賞した観客は、中国伝統文化の素晴らしさに感動したと口を揃えました。

歯科医師会理事 祐田克行

「想像を超えました。素晴らしい美しいし、色彩感覚、それから曲のメロディーに対しても感動させる全ての、体の五感で感じさせてもいただきました。最近では初めてで、もう感動しました」
「どれだけ練習したんだろう。プラクティスをものすごい感じるし、顔の表情、そして、動き、普通の努力ではできないと思います」
「私たちもダンサーがいかに、踊っている人たちが観ている、オーディエンスに対して、喜びを与えようと思って日々努力されているだろうとひしひしと感じます本当に。こちらからありがとうございますと言いたいくらいです」

福岡は地理的に古くから中国文化の窓口になっています。神韻公演は福岡の人々に純正な中国文化をもたらしました。

環境改善事業 毛利 幸路
「中国独特の音色と踊りのしなやかさ、軽やかさが感じられて、とても良かったです」
「中国の方たちの素晴らしさと良さというのは、やはり今後も残していただきたいですし、中国人にしかできない素晴らしさというのもあると思うので、そこは大切にしていただきたいですし、今後も活躍していただきたいです」

歯科医師会理事 祐田克行
「長い中国の歴史の中で、やはり中国の方々が伝統続けてきたというものは、一年二年ではなくて、何千年もかけて、何百年かけてという、美しいこと、そして、人間の表現力、気持ちというのも、十分にどんな国民どんな人たちにも伝わるような歴史を、人間というのは素晴らしいなと感じさせてくれるミュージカルだと思いますし、これが世界で各国のいろんな方々に観ていただけるというのは、私は幸せなことではないかなと感じています」