神韻公演「もう一度観たい」「自分のリミッターを外してくれるような感覚を受けた」

2019/02/14

日本5つの都市を巡る米神韻世界芸術団の14回の公演が、2月5日をもって終了しました。真の中国伝統文化に触れた観客からは、ダンサーたちの芸術性やテクニックを絶賛するコメントなど、賞賛の声が多数寄せられました。来年の神韻公演への期待が高まっています。

バレエスタジオ主宰 木村規予香
「演奏家の方も本当に素晴らしいレベルで、本当に驚きました。色彩本当に豊かで、ものすごいそろっているし、とても素晴らしいと思いました。音楽と舞踊と、言葉はないけれども、中国に触れられるということは、とてもよかったと思います」

元・ライプツィヒバレエ団(ドイツ)プリンシパルの木村規予香氏は、ローザンヌ国際バレエコンクールのプロフェッショナル賞の受賞者で、冬季長野オリンピック開会式イベントのプリンシパルをつとめました。

バレエスタジオ主宰 木村規予香
「ダンサーたちはレベルがとても高くて、本当に高度のテクニックもお持ちだし、表現力もすごく豊かで感動しました。ストーリー性のある作品もたくさん演じられているいるんですども、言葉がなくても本当にこちらの方まで伝わってくるような演技だし踊りだし、とてもよかったと思います。これからも今と同じようにどんどん訓練されて、もっともっと世界中の方にこういう踊りを見せてあげたらいいなと思います」

株式会社Rohan副代表 黒澤武志
「一つ今までの自分のリミッターを外してくれるような感覚を受けました。すごい!最高です」

保険事業 Shibuya Miyoko
「素晴らしいというか、本当に自分も一緒に天に舞うような感じで、指先から足先まで、あんな人間の体が空に浮いているような形で、なかなかできない、というかすごい訓練ではないかと思って」

車部品販売事業 中島マルコス
「音楽の音、(衣装の)色、踊りが全部合わせてうまくできているんです。それが素晴らしい、感動します。もう一度観たいと思います」

株式会社Rohan副代表 黒澤武志
「一回一回目が離せないような思いがすごい感じました。皆にぜひ観に来て欲しい、演出から全てにおいて最高です」