テニス=シャラポワ、肩の負傷で来月のパリバOPを欠場

[13日 ロイター] – 女子テニスのBNPパリバ・オープン(OP)の主催者は13日、元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(31、ロシア)が肩の負傷により欠場することを発表した。

シャラポワは先月、サンクトペテルブルク・レディース・トロフィーの2回戦を同様の負傷で棄権していた。大会主催者はツイッターに「今年の大会にマリアが出場しないことを残念に思う。来年、インディアンウェルズに戻ってくることを望む」と投稿した。

シャラポワの欠場により、モナ・バルテル(ドイツ)がシングルスへの出場を確定させた。大会は米カリフォルニア州インディアンウェルズで3月4日から17日の日程で開催される。

 
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