【動画ニュース】「中南海事件」20周年 西洋人学習者が体験を語る

江沢民を元凶とする中国共産党が1999年に始めた法輪功に対する迫害は、法輪功が世界に知れ渡るきっかけを作りました。法輪功は1992年5月13日に中国で伝え出され、瞬く間に1億人の中国人を引きつけましたが、27年後の現在、多くの西洋人もこの東洋の修煉法を実践しています。本日は西洋人学習者に話を伺いました。

ブログ運営者 Andrea Hayley-Sankaranさん
「中共の弾圧開始後、中国の法輪功学習者は、煉功の自由を求めた。425事件は中国で最も平和的な陳情だったが、世界で誤解されている。あの時の平和的な陳情は、法輪功学習者の煉功の権利を訴えたことを忘れないために、今日ここに来ている。不幸なことに、中国では現在でも自由に煉功できない」

調理師 Babak Baniasadiさん
「この活動は、法輪功が如何に素晴らしいかシェアするためだ。しかし、中国人コミュニティでは多くの誤解が存在する。中共が事実を歪曲して宣伝しているからだ。我々はここで誤解を解き、人々に法輪功学習者は善い人であることを知ってもらいたい」

法輪功の修煉を始めたきっかけは皆それぞれですが、修煉を通じて、心身ともに受益したと語ります。

食品ブログ運営者 Andrea Hayley-Sankaranさん
「法輪功の動作を煉る時、法輪功は特別で奥深いことが分かった。第二式功法の時、腕を7分間挙げっぱなしにするが、終わった後は活力が満ち溢れる」

映画製作者 Mathias Magnasonさん
「真・善・忍は私にとって素晴らしいものである」

IT顧問 Olli Tormaさん
「修煉を始めたとき、大きな変化が訪れた」

ファッションモデル プージャ・モル(Pooja Mor)さん
「私はずっと心が静かになる何かを探し求めていた。法輪大法は私の生活に多くの平和と愛をもたらした」

新唐人記者 Jeremy Sandberg
「法輪功学習者が初めて北京の中共政権の本部、中南海に集まり、煉功の権利を訴えてから20年後、法輪功学習者らはここに集まり、中国でいまだに続いている真善忍の価値観を貫く人々に対する迫害の終結を求めています」

 
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