1月15日、米国神韻ニューヨーク芸術団は府中の森芸術劇場で公演を行いました。ある観客は神韻の演出の中から地球創世の秘密を感じ取ったと話しました。
一般社団法人代表理事 本間義幸さん
「一つ一つの動きが素晴らしくて、感動しました。地球創世の秘密じゃないですけれども、何かヒントになるようなものを表現してらっしゃるかなということも感じました」「仏教とか禅であるとか、例えば道教であるとか、そういったことの真なるところ、目に見えないところを目に見えるような形で表現されていらっしゃるかな、そういうものが響いてきた感じがしました」
会社管理部門責任者 白坂貴之さん
「男性の方の跳躍とか、女性の方のエレガントな動きだとか、衣装の柔らかさとか、そういうのがすごく音楽とマッチをしていて、身震いするような感動を覚えました」
会社顧問 田村弦さん
「初めてこういう舞台を観たんですけれども、想像と違うというか、ずっと引き込まれてあっという間の2時間半でした」
本間さんは、神韻のメンバーたちは内に持っている特別なものがあるから、神伝文化を表現できると語りました。
一般社団法人代表理事 本間義幸さん
「非常に鍛錬していますよね。そして、おそらくですけれども、陰陽五行であったり、森羅万象であったりとか、宇宙の何か、そういう生命を育くむ動き、そのものをずっと鍛錬しながら、それを舞台というか舞に表現しているじゃないかなと、たとえば、舞というのは、おそらく舞い降りてくるものを同体化しながら、ああいったものを表現しているじゃないかなという風に思います。それを感じました」
会社管理部門責任者 白坂貴之さん
「迫害のシーンだとか、というところは象徴的な気がしましてですね。男性が神が降臨するところあたりですね、ちょっと涙がうるるとしました」
本間さんは、演出を観て人類の可能性を感じさせられたと話しました。
一般社団法人代表理事 本間義幸さん
「やはり動きですよね。動きであったりとか、人はここまで高められるかということ、非常に可能性を感じます。日々厳しい地球状況であってもひっくり返すことができるじゃないですかね。人の可能性。人の正義といったものを信じて、これからも生活して行きたいなと、そのように思います」
WEB上で電子チケットも購入できます。http://ja.shenyun.com/jp
神韻芸術団公式サイト(日本語) http://ja.shenyunperformingarts.org/
神韻2020世界ツアー日本公演予定
福岡 1月20~23日 福岡サンパレス ホテル&ホール コンサートホール
東京 1月27~29日 文京シビックホール 大ホール(完売)
京都 2月1〜2日 ロームシアター京都 メインホール(残席わずか)