有名バイオリニスト 東西の楽器の音色の融合で新しい世界が生まれる

2020/02/03

米国神韻ニューヨーク芸術団は1月28日、東京文京シビックホールで2回の公演を行いました。バイオリニストの大庭絃子さんは、神韻オーケストラの東西の楽器を融合した音色から新しい世界が生まれるのを感じたと述べます。

バイオリニスト 大庭絃子さん
「初めて鑑賞したんですけれども、すごく力強い踊りと美しい舞に本当に魅了されました」「私自身はバイオリンを弾いて、バイオリン奏者なんですけれども、やはり中国の独特の音楽にすごく魅了されて、管楽器もそうですし、弦楽器の細かい音もすごく楽しみながら、音と踊りを一緒に楽しんでいます。ありがとうございます」

大庭絃子さんは2015年にミス・ワールド・ジャパンのタレント賞を受賞し、「高嶋ちさ子12人のヴァイオリニスト」メンバーとして活動。全国ツアー、TV出演等で活躍しています。

バイオリニスト 大庭絃子さん
「意外性のある、二胡とバイオリンというのは、似てるようで全然楽器の構造も違いますけれども、すごく融合するとまた新しい世界が生まれるなって感じています」

バイオリニスト 大庭絃子さん
「二胡とバイオリンの美しいメロディーは他ではなかなか聴かれないですし、一つの振りを見ていても、すごく指先まで細かい振りがすごく素晴らしくて、そういう細かい動きから美しさが生まれるんだと感じています」

バイオリニスト 大庭絃子さん
「上にふぁとあげたときの女性の衣装は特に美しいと思いました」「映像と音楽を一緒に観るとさらに舞台が楽しめるなと思いまして、やはり一曲目ふぁっと演奏が自分に近づいているような感覚だったので、すごく引き込まれました。すごくハイレベルだと思います。素晴らしかったです」