「米国人の仕事を最優先に」トランプ大統領が移民受け入れ一時停止発表

中共肺炎が世界中の経済に打撃を与えてます。米国内の雇用を守るため、トランプ大統領は20日、すべての移民の米国入国を一時的に禁止する大統領令に署名すると表明しました。

トランプ大統領は20日に 「見えない敵からの攻撃と、偉大な米国国民の雇用を守る必要性に鑑み、米国への移民を一時的に停止する大統領令に署名する 」とツイートしました。

中共ウイルスの拡散を阻止するために、米国は全国的な操業停止を実施しましたが、その結果、何百万人もの米国人が職を失いました。

今回の移民入国の一時停止令は、短期的には米国永住権や就労ビザを申請する外国人に影響を与えると予想されていますが、農作業員や医療従事者などの「必要不可欠な」人は免除される可能性があります。

また、米国政府は、カナダとの国境閉鎖協定が5月16日まで、メキシコとの国境閉鎖協定が5月19日まで延長されたことを受けて、渡航制限の拡大・延長を継続するかどうかも検討しています。

 
関連記事