中共ウイルスの発生地、湖北省武漢市の都市封鎖が4月8日に解除された。しかし、1か月後の5月9日より、当局による感染者確認が再度報じられている。また、感染拡大初期のように、突然倒れる人も再び現れている。
武漢市民
「倒れてしばらく経っている。10分以上経っている」
武漢の管理職員
「取り囲んで見物しないで」
武漢市民が、武漢の各地で倒れている写真をネットに投稿。こちらの男性は公園でトレーニング中に突然倒れ、15分後に防護服を来た救護職員が到着。男性の呼吸はすでに止まっていた。
また、列に並んで核酸検査を待っていた市民が突然倒れた。近くに防疫職員がいたが、助ける様子はなかったという。
このほか、感染者が確認された「三民小区」では閉鎖式管理が実施され、居住区の入り口が鉄板で封鎖された。