MI州民主党議員が証人を脅迫 下院監視委員会から追放
ミシガン州民主党のシンシア・ジョンソン(Cynthia Johnson)下院議員は先週、選挙不正に関する証言を聞いた後、Facebookの個人アカウントで、トランプ支持者に対して「気を付けろ!」、「歩く際には注意しろ!」などの脅迫的な発言の内容を含んだ動画を投稿しました。同氏はミシガン州議会の下院監視委員会から追放され、現在、関係当局が捜査を行っています。
米郵便公社内部告発者「FBIはテレビ出演理由のみに関心」
米郵便公社に勤めているトラック運転手のジェシー・モーガン(Jesse Morgan)氏は、最近記者会見で、自身が運んだ28.8万の投票用紙が消える過程を証言しました。その後、同氏はFBIによる「尋問」を受けましたが、尋問の内容は選挙不正に関する内容よりも、彼と彼の家族が立ち上がって、選挙不正をテレビで暴露する理由に焦点を当て調査しました。これについて、モーガン氏はとても残念だと述べました。
民主党PA州知事が中共ウィルス感染 無症状感染で自宅隔離
中共ウイルスがいまだ米国で流行している中、民主党のペンシルベニア州知事であるトム・ウルフ(Tom Wolf)氏は、Twitterで中共ウイルスに感染したことを発表し、無症状感染であり、現在は自宅隔離中であると述べています。
米下院共和党院内総務「中共の女スパイに協力した議員を議会から追放すべき」
中国共産党の女スパイ、クリスティーナ・ファン(方芳、ファン・ファン、Christina Fang)氏は、多くの米政治家と性的関係を持っただけでなく、民主党のエリック・スウォルウェル下院議員に迫り、連邦議会選においての資金集めを支援していました。この中国共産党寄りのスウォルウェル議員は、過去4年間、先頭に立って、トランプ大統領を「ロシア疑惑」によって退陣に追い込もうとしていました。これに対し、米下院共和党の院内総務、ケビン・マッカーシー(Kevin McCarthy)議員は、中国共産党の浸透工作に乗せられたスウォルウェル議員を、議会から追放するべきであると主張しています。