バイデン氏は米大統領選挙前にメディアのインタビューで、民主党が米国史上最大の有権者不正組織を構築したと述べました。トランプ大統領は11月5日、この動画をYoutubeに投稿しましたが、現在245万回以上再生され、寄せられたコメントは25000件以上に上っています。ネットユーザーはバイデン氏がうっかり真実を語ってしまったとコメントを残しています。
司会者
「我が番組へようこそ、ジョー・バイデン副大統領」
バイデン氏
「ここに来られたことを嬉しく思います」
バイデン氏は10月24日、「Crooked Media」（クルックド・メディア）とのインタビューで、民主党は選挙前に選挙不正組織を構築したと漏らしました。
米前副大統領 バイデン氏
「我々は米国政治の歴史上、最も広範で最も大きい選挙詐欺組織を構築した」
大統領選挙から2日後、トランプ大統領がYouTubeでこの動画を公開したところ、これまでに245万回以上再生され、寄せられたコメントは2万5000件以上に上っています。
あるユーザーは、「ジョー・バイデンは自身の当選に人々の投票は必要ないと言ったが、冗談ではなかった 」とコメントしています。
また、あるユーザーは「全ての有権者詐欺、フェイクニュース、選挙に干渉した大手テック企業は調査も提訴もされなかった」とコメントしています。
別のユーザーは「今すぐこの不正選挙をストップして犯人を逮捕しなければ、二度と公正な選挙はできない。今すぐこの詐欺をやめさせないと共和国を失うことになる」と述べています。
一方、バイデン氏にインタビューしたCrooked Media（クルックド・メディア）の創設者3人は以前、オバマ大統領のスピーチライターや報道官を務めていました。
動画の中でバイデン氏はまとまりがなく、支離滅裂な発言をしています。これに対してネットユーザーは、「バイデンは認知症の疑惑があるが、メディアは吃音を口実として事実を隠蔽している」と指摘しています。
