セバスチャン・ゴルカ(Sebastian Gorka)/トランプ大統領の元副補佐官(国家安全保障担当)
今日、この素晴らしい群衆の前で話したように、もし今回の選挙の窃盗を阻止しなければ、米国で自由で透明性のある選挙は、もう二度と行われなくなってしまう。裁判所で争う必要なんかない。最高裁の判決も必要ない。
トランプ大統領は4年前に比べて、1000万票以上得票を増やしたのだ。だから、地下室にいた老いぼれ爺さんが、米国初の黒人大統領よりも票を得て、トランプ大統領を打ち負かしたなんてありえないのだ。ひどいコントのような悪い冗談だろ、ひどいお笑いコントだよ。バイデンは選挙を盗んだことを知っている。民主党の連中は不正選挙を知っている。
大統領は諦めていない。今こそ米国は諦めずに戦うときなんだ。米国のあらゆる組織や機関を、起訴して罰しなければならない。トランプチームに対して、そして、私たちがホワイトハウスにいたときにスパイした連中は、まだ誰一人刑務所に入っていない。
民主党のエリック・スウォルウェル(Eric Swalwell)氏が、中国のスパイ方芳(ファン・ファン)氏と寝ていたときに、彼らは捏造話で、大統領をロシアの工作員呼ばわりしたんだが、誰もまだ何の罰も受けていない。
米国の政府機関の中枢が腐敗しているんだ。米国国民にかかっているんだ。私が今日ここで発したメッセージは実にシンプルなものだ。憲法が明確にしている。大統領を選ぶのは・CNNでもFox Newsでもない。州知事たちでも最高裁判所でもない。米国の各州議会なのだ。
これからの時間で、米国人はみなで明快なメッセージを発信するのだ。州議会は、不正が明らかな選挙の結果を認証することはできない。もし認証したら、それは彼らの敗北を意味し、彼らが再選されることは絶対にない。
ここワシントンDCだけでなく、米国全土の沼地にいる生き物に対して、今こそメッセージを送りつけてやろう。
<吹替版>