中共ウイルスのワクチン接種が世界中で大量に行われていますが、各国で相次ぎ死亡例が報告されています。米国でもワクチン接種後の死亡例が再度報告されました。ユタ州に住む39歳の女性が、モデルナワクチンの2回目の接種で副反応を起こし、4日後に死亡しました。
ユタ州の39歳女性 モデルナワクチンを2回接種後に死亡
ユタ州の地元メディアによると、39歳の医療従事者カシディ・クリル(Kassidi Kurill)さんがモデルナ社のワクチンを接種した後に死亡しました。
父親がメディアに語ったところによると、カシディさんは他に病気はなく、1回目のワクチン接種後、腕に痛みを感じただけでしたが、2月1日の2回目の接種から4日後に、突然心拍が早くなり、緊急救命室に運ばれました。入院時には嘔吐が続き、医師からは肝臓の機能が徐々に失われており、肝臓移植が必要であると告げられました。ヘリでソルトレイク郡マレーの「インターマウンテン・メディカルセンター」へ搬送されましたが、30時間後に死亡しました。
NY州 4月1日より国内旅行者の隔離措置解除
ニューヨーク州は11日、4月1日より、州外からの移動者に対する14日間の自主隔離措置を解除すると発表しました。
ただし、ニューヨーク州に入る旅行者はトラベラー・ヘルス・フォームの提出が必要であり、外国からの帰国者は依然として14日間の自主隔離が必要です。
連邦政府 NY市のワクチンセンター建設に投資
ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は11日、議会で可決された救済法案には、ニューヨーク市への60億ドルの助成金と、MTA(メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ Metropolitan Transportation Authority)への65億ドルの助成金が含まれていると述べました。
また、上院院内総務のチャック・シューマー氏は、ニューヨーク市の地域保健センターを利用した100か所以上の予防接種所の建設に連邦政府が投資することを約束しました。