東京の「白紙革命」の声援活動に参加した中国人青年は、中国共産党の残虐な行為に身を震わせると同時に、大紀元の社説『九評共産党』や新唐人テレビの番組を通して真実を知り、中共の嘘から目覚めることができたと述べました。
中国本土から今年来日したばかりの漩さんは、中国で展開されている「白紙革命」を応援するために東京に駆けつけ、イベントに参加しました。 中共のゼロコロナ政策のもと、この3年間で多くの人が不自然な死を遂げたことに胸を痛め、中共の残虐さを非難しました。
日本在住の中国人 漩さん
「最も非道なのは、中国共産党は、人々が中共の残酷な行為によって亡くなった家族のために、通常の追悼活動を行うことすら許さないことです」
漩さんは、『九評共産党』と新唐人テレビの番組のおかげで真相を知ることができたといいます。
日本在住の中国人 漩さん
「特に感謝したいのは、『九評共産党』と新唐人番組のおかげで、天安門事件と法輪功迫害の真相を知ることができました。法輪功学習者が焼身自殺したのではないことは明らかですが、邪悪な中共は茶番劇を演じて彼らに濡れ衣を着せました。数千万人もの法輪功学習者が迫害を受けることになり、善良で素晴らしい価値観と善の心を持つ法輪功学習者が迫害によって死亡し、その家族も迫害を受けているのです。恐ろしいことです」
漩さんは、国内外の中国人は中共政権を打ち倒し、人間の尊厳と自由を守るべきだと考えています。
日本在住の中国人 漩さん
「習近平を権力の座から引きずり下ろすだけでは、問題解決にはなりません。中国共産党を徹底的にひっくり返さなければなりません。 この赤い悪魔に取り憑かれた政党が存在する限り、新しい中国はありえません。 共産党がなくなってこそ、新しい中国が生まれるのです」