新唐人テレビ及び大紀元をご覧の皆さま、新年明けましておめでとうございます。
私、吉川浩央は、日本始まりの地、奈良県橿原市で、市議会議員を務めさせていただいております。
ただいま中国本土では人権を無視した行動がたくさん行われております。
かつてから続いているものとして、チベットそしてウイグル、南モンゴル地域の方々への迫害、そして法輪功学習者への迫害であります。
単に人権蹂躙というだけではなく、捕まえ、暴力をふるい、内臓を搾取し、売買するというとても考えられないような悪行の数々が行われております。
そして、また、このコロナ、武漢肺炎が流行した今となっては、今中国で、ゼロコロナという人権を無視した政策が行われております。そして、中国各地ではそれぞれの市民の方々が声をあげておられます。
また、海外の、海外にお住まいの中国人の方々もそういう国内の声を何とかあげようと、各大使館に働きかけております。
この様な中国の、中国共産党の振る舞いを決して許すことはできません。
台湾の皆さまとともに、中国共産党に決して負けず、一緒に頑張っていきたいと思っております。