元閣僚級高官 「臓器のほとんどが他人のもの」

中国では最近、中共ウイルスの感染急拡大で多くの高官や著名人が死亡しています。12月9日に死去した元閣僚級高官が生前、多くの臓器を移植で取り替えていたことが、中共教育学会の副会長によって明かされました。

福建高速道路でタンクローリー爆発

1月2日、福建省の泉州高速道路で、潤滑油を積んだタンクローリーが爆発炎上する事故が発生しました。 現場は炎に包まれ、爆発音とともにキノコ雲のような煙が立ち上りました。

現場の民衆
「おしまいだ! 私たちの荷物!」

タンクローリーの爆発で、橋の下の家屋や車にも火がつきました。 火は2時間後に消し止められ、出火の原因や死傷者の有無は不明です。

河南省の花火革命 多くの人が逮捕

1月2日深夜、河南省周口市鹿邑県で大勢の若者が新年を祝うために花火を打ち上げましたが、警察は花火を打ち上げた者を連行しようとしました。 結果、大勢の市民がパトカーを取り囲み、解放を求めました。

怒った人々はパトカーをひっくり返し、ナンバープレートを取り外してパトカーの上で踊る若者もいました。

1月3日、当局は報復を行い、6人の参加者を拘束しました。このことは、民衆の怒りに拍車をかけ、多くのネットユーザーが拘束された英雄的なデモ参加者を一日も早く釈放するよう声を上げています。

河南省で起きた今回の花火事件は、中共が再び法執行の権威を失った象徴的な事件の一つと言われ、「花火革命」と呼ばれています。

北京密雲区 遺体焼却炉を大量に設置

中国で感染急拡大により死者が急増し、火葬が間に合わない中、1月2日に投稿された動画によると、北京市密雲区では仮設火葬炉を設置を進めています。

地元住民
「方艙医院はもういらない。これを作り始めている。これは人を焼く焼却炉だ」

「人を焼く焼却炉がここにある。見て!14億人のうち、先に8億人を焼く。なんてことだ!」

また、中国の求人プラットフォームでは、「焼却炉設計エンジニア」を募集していますが、どのような焼却炉を設計するのかは明記されていません。 採用は北京、上海、杭州などの都市で行われています。

元閣僚級高官 生前何度も臓器移植

中国では最近、中共ウイルスの流行で高官や専門家、著名人などが大量に死亡しています。

当局は、中共党員で文化部常務副部長の高占祥氏が、長い闘病生活の末に12月9日、死去したと発表しました。

一方、中共教育学会の朱永新副会長は、「高占祥は多くの臓器を交換している。彼は冗談で自分の『部品』はほとんどが自分のものではないと言っていた」とうっかり暴露してしまいました。

このコメントが投稿されると、これだけの数の臓器をマッチングさせるために、どれだけの人が殺されたのだろうかと、瞬く間に議論が沸き起こりました。 中共による生きた法輪功学習者からの臓器摘出が再び注目されています。

中共の紅色芸術家 相次いで死去

中共党員で美術家の周令釗氏が1月3日に死去しました。 周氏は、天安門の毛沢東の肖像画をデザインしたほか、中国共産党の国章、政治協商会議の紋章、中共少年先鋒隊の旗のデザインなどに携わりました。

人民元の設計に携わった中央美術学院の侯一民教授も、1月1日に死去しました。

 
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