「命懸けで伝えている」神韻西宮公演

2023/01/10

米神韻芸術団の西宮公演は1月9日、最終日を迎えました。訪れた観客は、迫力ある演出と美しい舞台に感動し、中共によって破壊された伝統文化を命懸けで伝える団員に敬意を示しました。

広告会社事業部主任の阪西礼江さん
「オープニングからとても素敵で、極楽浄土にいるようなそんな気分になるぐらいの、とても素敵なシーンをたくさん見せていただきました。待ちに待った公演ということもありまして、とても感動的で、本当にびっくりしました。驚きました。こんな素敵な場面というか、シーンがあるのかなあと。感動と驚きでいっぱいでした」

会社経営者 白浜昇さん
「綺麗な、古き良き時代の中国をちょっと垣間見るような感じがして、とても良かったです。あんな風な舞踊が中国にはあったんだなという、今ではちょっと考えられないような文化が…本当に綺麗ですね。孫を連れて来て良かったと思います」

会社経営者の白浜さんは、中国には素晴らしい文化があったのに、中国共産党によって破壊されて、今のようになってしまったのはとても残念なことだと述べます。

会社経営者 白浜昇さん
「古き良き時代の、何というんですかね、なんでこんな風な中国になってしまったのかなという感じをちょっと受けますわね。やっぱり指導者の問題があるんですよね。長い歴史をぶち壊してしまって非常に残念に思いますがね。どこでもそういう文化を大事にしないといけないと思いますけどね。しかし、変わってしまいましたね。今はもう…私、中国は前に一回行ったことあるけど、全然行こうと思わないですね」

また、神韻の団員は破壊された文化を命懸けで世界に伝えていると述べます。

会社経営者 白浜昇さん
「よく訓練されてます。すごいと思います。命がけでやってるんでしょ?みんなスタイルの良い人ばっかりで」

広告会社事業部主任の阪西礼江さん
「すごいですね、皆さん。どんな踊りの練習をされているのかな?YouTube で何度か拝見はしたんですけども、やっぱり体の柔らかさとか、しなやかさとか、優雅さとかいうのが、とても心打たれました」