中国共産党は、中共ウイルスの感染状況を隠蔽し、疫病による膨大な死者数を隠そうとしています。一方、真相を知った多くの中国人が、中共の邪悪さを認識し、中共からの脱退を宣言しています。
中共当局は、中国での疫病の真相を隠し続けています。大紀元が最近入手した内部文書によると、山東省済南市の公安部門と民政部門は火葬場に警察と職員を配置し、24時間体制で監視を行っています。
一方、火葬場の職員は大紀元の共産党脱退サイトで中共からの脱退を宣言し、真相を明かしています。
北京市東郊火葬場の侯猛さんは2022年12月28日、中共からの脱退を宣言し、最近火葬場が満杯になっているが、火葬場の状況を外部に漏らしてはならないと明かしました。
遼寧省遼陽市の火葬場で働く孫正輝さんは2023年1月16日に実名で中共からの脱退を宣言し、火葬場の遺体は最近激増し、仕事量も激増し、火葬炉が故障する現象まで現れていると明かしています。
江西省吉安市火葬場の従業員、劉衛明さんは2023年2月1日、中共からの脱退を宣言し、「最近、火葬件数が急激に増え、遺体が山積みになっている」と明かし、このことから中共の邪悪さを認識し、正々堂々と生きていくために中共から脱退することを決めたと示しました。
多くの民衆も、自らの体験や見聞きしたことから疫病流行の真相を知り、相次いで中共からの脱退を表明しています。
北京市に住む徐志安さんは小学生の時に加入させられた少年先鋒隊からの脱退を表明し、「これが地獄でないのなら、何が地獄なのか?これでも中共側に立つのなら、悪事を助長することに等しい」と示しています。
これまでに4億700万人以上の中国人が、中共の党員、青年団、少年先鋒隊からの脱退を宣言しています。