5月13日の世界法輪大法デーを祝って、世界各地では祝賀イベントが行われました。今年は、世界中の法輪功学習者に加え、世界各国の要人も世界法輪大法デーへの支持を表明しました。今年は、多くの国や地域で旗揚げ式が行われたほか、法輪大法が世界に与えた貢献が称えられました。
このように「世界法輪大法デー」の旗がゆっくりと掲げられています。 カナダ東部の多くの都市で、法輪大法普及31周年を祝うセレモニーが次々と行われました。
カナダ下院議員のジョン・ブラッサルド氏
「法輪大法は素晴らしいものです。だから支持します。法輪大法好。」
カナダ・ペンブルック市ジャーヴェイス市長
「法輪大法は、世界114カ国、1億人以上の人々の生活によい影響を与えています。カナダ国民は修煉を通して、心を浄化し、身体を活性化させ、より平和な地域社会を作るために努力しています。私たちは、みなさんのこのような努力を、本当にもっと必要としています」
また、カナダの野党である保守党の党首、ピエール・ポワリエーヴル氏は、「カナダは世界中の自由社会における確固たる擁護者であることを誇りに思います。今日、法輪大法学習者が中国共産党(中共)からの深刻な迫害に直面している中、保守党は法輪功学習者と共に、寛容な姿勢で、世界平和や自由のために声を上げていきます」と語りました。
さらに、米国ペンシルベニア州知事のジョッシュ・シャピロ氏は、「法輪功創始者の李洪志氏が『真・善・忍』の理念を世界やペンシルベニア州に広めた多大な貢献を称え、州都であるハリスバーグの州議会議事堂に特別に米国旗を掲揚することを許可しました。」
そのほか、ペンシルベニア州とデラウェア州の21人の要人から、合計17通の祝辞と賞賛の手紙が送られました。
テキサス州上院は、5月13日をテキサス州の「法輪大法デー」とすることを発表しました。州都オースティンやヒューストンを含むテキサス州の十数都市は、人々に心身の健康をもたらした法輪大法に対して賛辞を送ると共に、世界法輪大法デーを祝福しました。
また、ニュージャージー州ホーボーケン市のラヴィ市長は、李洪志氏が「真・善・忍」を世界中に広めたこと、そして国際人権団体フリーダムハウスの国際宗教自由賞を受賞し、ノーベル平和賞と欧州議会のサハロフ賞に4度ノミネートされたことを称え、表彰状を送りました。
英国からは上下院の7人の議員が、「世界法輪大法デー」に際して、祝電を送りました。
英国上院貴族院のヒルトン男爵による手紙では、「信念と信仰の自由を堅実に守る法輪大法学習者に敬意を表します」と記されています。
英国会議員のマリー・リマー氏は、手紙の中で、法輪功学習者に「法輪大法デーおめでとうございます。いつの日か法輪大法が中国で自由に広まることを願っています」と語りました。
ドイツのフランクフルトでは、欧州議員のマイケル・ガーラー氏が祝賀イベントに駆けつけ、祝辞を送りました。
欧州議会議員のマイケル・ガーラー氏
「法輪功学習者は、平和的で誠実で親切な人たちです。『真・善・忍』は、平和で民主的な開かれた社会の基本原則です」