2024 各要人からの新年のご挨拶(一)

前衆議院議員・長尾敬氏より新唐人テレビ視聴者様へ新年ご挨拶

新唐人テレビをご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。

本年(2024年)もどうぞよろしくお願いします。

前衆議院議員の長尾敬です。

それぞれの地域で、それぞれの新年をお迎えになられたと思います。

自由、平和、そして人権が私たちの日常生活に当たり前に存在していることに感謝し、そしてそれが侵されているような世の中であってはなりません。

それぞれの立場で私も含め、私たち自身の幸せを考え、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

大阪府東大阪市議会議員・浅川拓郎氏より新年のご挨拶

新唐人テレビ、大紀元をご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。

私は東大阪市議会議員の浅川拓郎と申します。

新唐人テレビの報道を通じて、国際的な人権侵害問題が広く世界に知られることは、大変有意義な事であると感じております。

南モンゴルの同化政策や、台湾や香港の問題、ウクライナの問題、北朝鮮の問題など、人権侵害問題は政治的な判断によって起こります。

政治的な判断によって、個人の人生や生活、伝統や文化が破壊されることに、私は強い危機感を感じております。人権侵害の問題、これから大変重要なことになってくると思います。われわれは毅然とした態度で、それに取り組まないといけないと感じております。

本年(2024年)も皆さまにとって、幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

ありがとうございました。

大阪府堺市議会議員・池尻秀樹氏より新年のご挨拶

新唐人テレビ、大紀元をご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。

私は堺市議会議員の池尻秀樹でございます。

堺市では、台湾との友好を築くために新しく議連が立ち上がりました。昨年(2022年)、4名の議員が台湾に訪問して、そして台湾の各友好都市をこれから築いていこうという取り組みをしております。やはり、日本にとって台湾は大切な国であります。

そして、これからもこの台湾海峡、日本の本当に大事なこのシーレーンをしっかりと守っていくためにも、日本がしっかりと台湾をまたサポートできるような体制、そして友好関係を築いていきたいと考えておりますので、どうぞ皆さまよろしくお願いいたします。

奈良県議会議員・若林かずみ氏より新年のご挨拶

新唐人、大紀元をご覧の皆さん、あけましておめでとうございます。

私は奈良県議会議員の若林かずみと申します。

昨年(2023年)は日華親善奈良県議会議員連盟の一員として、仙台で開催された日台交流サミットに参加させていただきました。仙台を含む東日本は2011年に大震災に見舞われましたが、その際には台湾の皆さまから多大なるご支援をいただきました。日本国民の一人として感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

また、日台交流サミットには駐日大使をはじめ、台湾から多くの皆様にご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

今後も日本と台湾の友好のために尽くしてまいります。本年(2024年)も、皆さまにとって素晴らしい年になりますことを心より祈念しております。ありがとうございました。

広島市議会議員・椋木太一氏より新唐人テレビの視聴者様へ新年ご挨拶

新唐人テレビ、大紀元をご覧の皆さま、新年あけましておめでとうございます。

私は広島市議会議員の椋木太一と申します。

近年、台湾のあたりがかなり騒がしくなっております。「台湾有事」は「日本有事」。まさに私たち日本で起こることを想定して広島市議会議員として、皆様のことを下支えしていきたいと思っております。

また、今年(2024年)は台湾総統選がありますので、この結果いかんでは、なかなか難しい状況が出てくるかもしれませんが、日本としても結果を重視しております。さらには、中国の人権問題はずっと続いている問題でございます。ウイグルをはじめとするさまざまな弾圧、解決が図られるよう広島市議会議員として、皆様をずっと注目しておりますので、頑張ってください。応援しております。

福井県立大学の名誉教授・島田洋一氏から新唐人テレビの視聴者様へ新年ご挨拶

新唐人テレビの視聴者の皆さん、あけましておめでとうございます。

世界はですね、激動の状況が続いています。ロシアによるウクライナの侵略、そして、中東方面も荒れた状態が続いていますし、また、中国共産党政権による台湾に対する侵略の危険だけではなくて、日本も、あるいはフィリピンもベトナムも非常に危険な攻撃にさらされている。

それに対して、私は日本人として、日本はアジアで唯一G7、今入っている大国なんだという自覚をもって、安全保障の面でも、そういった中国に脅かされている国々、その先頭に立って協力体制を打ち立てるということをすべきだと思っています。

皆さまも今年(2024年)1年、日本とともに歩んでいただければ幸いです。どうも。

 
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