1月17日の午後、神韻公演は、大阪オリックス劇場で開催され、大変な盛況ぶりでした。OSK日本歌劇団の元メンバーの2人が神韻公演を見て、舞踏の高い難易度と水準の高さに感動していました。
元OSK日本歌劇団の女優、企画会社の社長 緒花朋さん
「YouTubeで何度か見させていただいたんですけれども、生で見る舞台というのは、お一人お一人のパフォーマンスも素晴らしいんですけれども、群舞の一糸乱れぬ踊りが素晴らしくて感動しました」
2024年1月17日の午後、元OSK日本歌劇団の女優であり、企画会社の社長である緒花朋さんが、神韻芸術団が大阪オリックス劇場で行った公演を鑑賞しました。
OSK日本歌劇団OG 美森あいかさん
「見させていただいたのが2回目なんですけど、もうすごく楽しみに今日は参りました。前回もなんですけど、お衣装の華やかさが、幕が開いた瞬間にすごく引き込まれました」
101年の歴史を持つOSK日本歌劇団は、日本の三大少女歌劇団の一つです。OSK出身の2人のプロの女優は、神韻の舞台を絶賛しています。
緒花朋さん
「踊りのOSKと言われていて、やっぱり群舞ってすごい大変なんですけれども、それが皆さん全員が揃って、というのが本当に苦労を知っているだけに、比較したら申し訳ないんですけど素晴らしいんですけれども、感動しました」
美森あいかさん
「私も踊りをやっていて、すごく難しいことが分かるだけに、素晴らしかったです。お衣装のさばき方とか、髪飾りをつけて踊るというのも、すごく大変なことなんですけど、皆さんすごく揃っていて」
緒花朋さん
「高いです。素晴らしいです。本当に素晴らしいと思いました。相当、どんな訓練をされているのか、裏側が見たいですね。集中力がすごいですよね。例えば、皆さん揃って足を上げてバランスを取ったりとか、もちろん体幹もそうなんですけれども、それに皆さん揃って合わせてやることというのは、精神力も集中力もすごいと思うので」
美森あいかさん
「素晴らしかったです。歌詞も一緒に見させていただいて。華やかな歌詞ばかりというより、すごく伝わるものがあるなと思いました」
彼女たちは、神韻の公演をもっと多くの人に勧めたいと述べています。
美森あいかさん
「まだ見たことない方たくさんいらっしゃると思うので、私も去年初めて見るまで、見たい見たいと思いながら全然来れなくて、去年見て、今年も絶対拝見したいと思って来ました」