5月12日、一部の日本法輪功学習者が東京で盛大なパレードを開催し、法輪功の創始者である李洪志師父の誕生を祝い、法輪大法の素晴らしさを人々に伝えました。
記者:
ここは東京の日比谷公園です。黄色い服を着た法輪功学習者が出発準備を整えています。これから彼らは、東京の主要な幹線道路を巡り、「真・善・忍」の普遍的価値と法輪大法の素晴らしさをより多くの人々に伝えていきます。
今年の5月13日は、法輪大法が世界に広まってから32周年を迎える記念日です。世界各国での祝賀活動の一環として、日本の学習者は毎年「世界法輪大法デー」を祝う活動を行い、法輪功の創始者である李洪志先生のお誕生日をお祝いしています。
法輪功学習者の王静媛さん:
「私が、法輪大法を始めた当初は、病気を治すためではありませんでした。実際、修煉を始める前は重度の便秘と不眠症に悩まされていましたが、修煉を始めたその日の夜には、ぐっすり眠ることができ、体がとても軽くなり、以前の疲れがなくなりました」
法輪大法天国楽団はパレードの先頭を進み、太鼓隊、煉功隊、各種横断幕を持った隊列が続きます。一団は東京の繁華街をゆっくりと進み、天国楽団の力強い音楽が通行人の足を止め、多くの人がカメラを取り出して写真を撮り、記念に残しました。
32年前の5月13日に、李洪志先生は中国の長春で法輪大法を教え始め、世界中の100以上の国と地域の何億もの人々の心身に、利益をもたらしました。
李洪志先生への感謝の意を表すため、日本の法輪功の学習者たちは、この機会に毎年、先生への感謝とお誕生日のお祝いのメッセージを送っています。
法輪功の学習者、王静媛さん:
「私たちの尊敬する師父、李洪志先生のお誕生日を心からお祝い申し上げます。師父、いつもお疲れ様です!」
法輪功の学習者、陣弄玉さん:
「師父、お誕生日おめでとうございます。法輪大法は素晴らしい、真・善・忍も素晴らしいです。師父、いつもお疲れ様です。感謝しています」