12月23日、米国を拠点とする神韻芸術団が名古屋市の愛知県芸術劇場で世界ツアーの初公演を開催しました。会場は大きな拍手に包まれ、観客からは次々と感動の声が上がっています。多くの人々が、神韻がもたらす影響は世界中に広がるだろうと高く評価しています。
司法書士事務所所長 杉本敏郎氏
「いやあ、素晴らしいですね。初めてですが、びっくりしました。チベットの男性の踊り、すごいですね。すごい修行して見えるんだろうと思いますけど」
所長夫人
「思った以上にすごくてびっくりしました。あんなに足を高く上げたりとか、すごい。人間じゃないです。素晴らしいですね」
役員 鈴木基之氏
「映像と踊りが一体化しているところ、素晴らしいなと思いました。それと皆さん、本当に揃ってて、どういう体しているのかなという感じで、非常に興味深いと言いますか」
米国の神韻芸術団が名古屋市で世界巡回公演の初公演を行い、新たな演目が観客を次々と驚かせ、大きな感動を呼び起こしました。
杉本敏郎氏
「神と人間の関係を言っているのかなとかね、人間の尊厳を言っているのか」
ロータリークラブ会員 加藤文彦氏
「中国の歴史を感じさせる、素晴らしいものだなと、本当に酔いしれて、来てよかったなと思います。中国の歴史というのが、そんなに長い過去から未来、そして現在、他にも考えさせられるところもありますし、本当に歴史ある中国の文化なんだなと思いました」
鈴木基之氏
「背景が綺麗ですよね。そこから本当に天空から降りてきたという感じの演出の仕方が、非常に面白いなと思いました。影に隠れると映像に変わるだとか、映像から飛び出てくるだとか、非常に面白いなと思って、拝見していました」
中国共産党(中共)が神韻公演を妨害しようとしていると知り、観客からは『理解できない』との声が上がっています。一方、神韻の影響が世界中に広がると評価する声も多く聞かれます。
鈴木基之氏
「すばらしい公演だと思いますから、広がっていけばいいのになあと考えます」
加藤文彦氏
「(米国)ニューヨークを拠点にされているというところで、全世界に発信して、私は名古屋なのですけれども、名古屋も日本の真ん中で、日本、そして世界にどんどん色々な影響があるかなと感じました」