京都公演が大盛況で幕を閉じる ロータリークラブ会員が「仏の光が心に届いた」と絶賛

2025/01/06

1月5日の夜、米国を拠点とする神韻芸術団の日本・京都での最終公演は、満員御礼で素晴らしい幕を閉じました。公演を鑑賞したロータリークラブ会員は、「公演中、仏の光が心に届いた」と感嘆の声を上げました。

政府民生委員 安井雅弘氏
「とても素晴らしかったです。歌手の男性の方もすごい良い声ですし、声量もすごかったので、すごいよかったです」

ロータリークラブ会員 小山新造氏
「体操の選手になったほうが、オリンピックに行けるのではないか。しかし素晴らしかったですね」

公演中、ロータリークラブ会員の小山新造氏は、金色の光が自分の体に入ってくるのを感じたと語りました。

小山新造氏
「最後に大きく仏さんがいて、金色で大きく輝いているというので、自分たちがそれに当たって、一部でも体の中に入ってくる、そんな感じも受けました」

安井雅弘氏
「特に生のオーケストラが聴けるというのは知らなかったので、それにはやはり感動しました。ダンサーの踊っている方の伝えたいという気持ちが、動きでひしひしと伝わってすごいよかったです」

千年の古都・京都での神韻公演は、観客の神仏への敬意と伝統を守る心を呼び覚ましました。

 小山新造氏
「やっぱり最後の神頼みっていう、自分が困った時とか、合格したいとか、そういう時には何か手合わせて拝むというね」

 安井雅弘氏
伝統文化は守らないと存続できないんです。ですから、日本の国も、我々一般の人も、伝統文化を守るという気持ちはすごく大事だと思います」

 小山新造氏
「今、日本の国はそうやって道徳が欠けてきているというように僕らは思いますんでね。やっぱり今日のような演目をやっていただいたら、若い人がもうちょっと変わってくるんじゃないかなと思いますね」