芸能事務所代表取締役:「業界関係者全員は神韻から学ぶべきだ」

芸能事務所代表取締役:「業界関係者全員は神韻から学ぶべきだ」
2025/01/16

1月14日、米国を拠点とする神韻芸術団は、日本巡回公演の第5会場となる埼玉県大宮ソニックシティでの公演を行いました。元歌手、女優・山口百恵さんのマネージャーであり、芸能事務所の代表取締役である山中賢一氏は、神韻の公演を鑑賞した後、大いに称賛しました。彼は業界関係者に対し、神韻から学ぶべきだと提案しました。

芸能事務所・代表取締役 山中賢一氏
「すごく壮大的で、一人一人のパフォーマンスがいいのに、これが集まるとすごいパフォーマンスになるっていうところがすごいのと、やっぱり音楽と後ろのスクリーンが、タイミングがすごく合ってて、特に最後の孔雀がパッとやるところはもうすごいね。感動しましたね」

包装資材関連企業・代表取締役 仲長孝氏
「もうとても素晴らしいの一言。音楽といい踊りといい、なかなか初めて見て感動しました」

山中賢一氏はかつて女優・山口百恵さんのマネージャーを務め、現在は芸能事務所の代表取締役を務めています。業界歴は35年以上に及びます。彼は神韻を絶賛し、業界関係者に対しても神韻から学ぶことを勧めています。

山中賢一氏
「皆さんが移動する時に頭がブレないんです。頭が同じ高さのまま移動するのがやっぱりプロフェッショナル。跳躍力もすごいし。あと皆さんの腕の角度とかもすごい揃っているし、素晴らしいなと。もうこれ大変だろうなと思って、練習するのが。本当に感動しましたし、エネルギー、力ももらったし、また来年も見れたらなと思います。エンターテイメントをやってる人はやっぱり一回はみたほうがいいかなと、すごく気持ちも高揚するし、あとはやっている方の技術、パフォーマンスを盗んでもいいのかなって思いました

仲長孝氏
「私も何度か中国に行ってて、向こうの街も見たり、いろいろなものを見たりもしましたけど、こんなに素晴らしいものは初めてですよね」

山中賢一氏
「やっぱりそうですよね。だから中国って昔からあるんだと思うので。日本も実は神様って昔からいっぱいいて、そういう意味では何て言うんですか、同調できるというか、素晴らしいですよね。やっぱり人間を作ってくれたのが神様だっていうことで、やっぱりそういう舞台を観られるってことも幸せかなと思いますね」

中国の伝統文化では、音楽が人に癒しの効果をもたらすとされています。山中賢一氏も、神韻の音楽からそのような癒しの効果を感じ取ったと語っています。

山中賢一氏
「もともと音楽の仕事をやっていたので、やっぱり人を幸せにするのは音楽だと思っていますから、やっぱり音楽を何て言うんすかね。しかも生でやるっていうのが、気持ちが全然違うんですよ。カラオケって言うか、シンセとかのそういう機械的な音じゃなくて、生演奏でチェロとかバイオリンとか、ああいうトロンボーンとか、フルートとか、そういう音を聴くと、やっぱり人間って癒される、落ち着くなって思います」

「じゃあ僕も是非治したいなって思っています。気持ちもそうなんでしょうけど、体も何か軽くなった感じがしますよね。で、パワーをもらった感じがするので、明日からちょっと頑張れるかなと思います」

山中賢一氏は、神韻の演出力は素晴らしいと絶賛しました。

山中賢一氏
「演出がすごいタイミングとか、あと音もそうですね。全てが完成されたものなんで。セリフを言わないじゃないですか。踊っているというのもあれですけど、舞踊だけで表現するのを私たちは理解する内容っていうのがすごいなっていう、それを演出力だと思うんですよね。パフォーマンスの力もあるんですけど、演出がそういう演出をしてるから、僕らはこういう意味なんだっていうのが分かるっていうので、演出力は素晴らしいです」